先取り貯金
会社の財形貯蓄が利用できるようになったのは最近のことです。
それまでは、地元の地方銀行の、3000円から、6ヶ月以上20年以内で、自分好みの金額・期間を設定でき、指定する預金口座から自動振替の、積み立て式定期預金を利用しました。
それも、銀行の窓口に行けば、解約せずに、一部払い出しができてしまい、払い出しては使うの繰り返しでした。
この時、積み立てに指定した金額は、65000円。
何年までにいくら貯金していたいかを算出した金額では、貯金に回すお金が大きくて、日々の生活費が足りず、結局は、積み立てに手を出していました。
ーいつまでに、これだけ貯めていたいのに、こんなことでは貯まらない、できない
私には、積み立てる金額がわかりませんでした。
最初は、お金がどれだけあるかは、あまり大事じゃない。
【大事なのは、お金とどうつきあうかを学ぶこと。】
欲張らず、手を出さないで済む、そして続けられる額
財形で9000円 お給料から12000円
21000円で積み立てをはじめました。