貯金ゼロから

【大事なのは、お金とどうつきあうかを学ぶこと。】

投資2

老後の資金として60歳までに2,000万円を積み立てる場合、必要な月々の積み立て額はどうなるか、

 

20歳では、40年間かけて貯めると、毎月の積み立て額は約34,000円。

30歳では、30年間かけて貯めると、毎月の積み立て額は約48,000円。

40歳では、20年間かけて貯めると、毎月の積み立て額は約76,000円。

いずれも、金利を1%、1年復利と想定して積み立てた場合の試算。利息額に対する税金も考慮。

 

 

 

これまで、投資をして将来の資産を準備したいけど、失敗して損をしたらどうしようという不安を感じていました。

 

 

投資は必要だと思うけど、貯金がなくて、なかなか踏み出せないのもありました。

 

 

 

 

投資は、長期投資・積立投資・国際分散投資という3つの原則があり、

 


長期投資とは、時間をかけて資産を育てること。

運用できる期間が長ければ、無茶なリスクを取って運用する必要がないこと。

運用期間が長ければ長いほど、利息が利息を生んで膨らむ複利効果が高まる。

 


運用する期間が長くなるほど、より着実に資産を増やすことができるというもの。

 

 

 

積立投資は、毎月決まった金額で継続して投資すること。

定期的に買い続けるので、価格が高いときにまとめて買ったり、安いときに買わないことを避けられる。

積立投資は月々100円などからできるので、まとまったお金がなくても始めることができる。

 


分散投資は、投資する国や地域、資産クラスなどを分けること。

株だけ、債券だけなど、一つの商品だけに投資するよりも、それぞれが違った値動きをする複数の資産を組み合わせたほうが、全体として価格の変動が小さくなり、リスクを軽減することが期待できる。

国内だけにこだわらず、投資する国や地域を分散して世界中に投資すれば、一つの地域のマーケット変動に翻弄されることなく、世界全体の長期的に安定した経済成長の恩恵を享受することが期待できる。

 


長期・積立・国際分散の3原則を守って投資をする。

やってみるじゃなくて、やると決めたので、早速口座を決めたのでした。

 

 

 

成功している人にも、初めの一歩があって、そこから成功している。

 


【どれだけ稼げるかは、自分の自信にかかっている。】

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市場が下落しても、うさぎ=お金を売って殺してはいけない。

 


過去にも市場の大幅な下落は何度もあった。オイルショックバブル崩壊ブラックマンデー、そして近年ではリーマン・ショックといった、短期的には景気の浮き沈みがあるが、数十年の単位で見れば世界経済はずっと成長している。それが続く限り、運用資産も成長していくのではないか。