お財布の整理は家計の整理
私は、今、お財布に1000円を入れて、1日を1000円で過ごすようにしています。
念のため、予備で、1000円を潜ませています。
ドラッグストアで、日用品と食品を一緒に買うこともあるので、予算ごとにお財布を分ける、お財布分けは、私に向いていませんでした。
1日の1000円のうち、
残ったお金を、2等分したものを、
消して使わないお金のための箱に、
さらに2等分したものを、
2つの夢貯金箱に、
端数を、
もう一つの夢貯金箱に入れるようにしています。
これによって、
お財布の中が毎日リセットされて、スッキリするようになりました。
また、
1000円を使い切ってしまうと、それぞれの箱には入れられないこと、
無買いで過ごせた日は、1000円全てを箱に入れられること、
無意識にお金を使っていた頃には、決して気付けなかったことに気付くことができました。
かといって、無理をすることはなく、1日を1000円で過ごすこと、それを意識し続けられるところがお気に入りです。
よく、本当のお金持ちは、お財布がすっきりしている、お財布にあまりカードを入れていないということを聞きます。
以前は、あまり利用しないポイントカードも、ずっとお財布に入ったまま、久しぶりにお店に行くと、そこのポイントカードが見つけられないということも。
カードを厳選してお財布に入れることで、お財布がスッキリすることはもちろん、行くお店が固定されて、ポイントが分散されずに、集中して貯まりやすくなるんですね。
【お財布との付き合い方を身につけること。】
応援ありがとうございます🙇♀️
10月1日 手帳術
先月始めたばりのブログですが、9月PV100突発をいただきました🙇♀️
ありがとうございます🙇♀️
私は、10月始まりの手帳を使っていて、今日から、新しい手帳です。
手帳には、年間のスケジュール、プランを書き込めるところがあります。
1〜365の数字を書いて、貯金した数字を消すという、365日貯金ができるページですが、そこは、毎年使わないページでした。
マンスリーのページにその月の予定を書き込めれば良かったのです。
そこで、手帳術。
計画は、目的地や目標に向かって進むための道しるべとなります。
計画には、期間の設定が必要です。
少し余裕をみて計画を立てる必要があります。
何を達成するのか、
どういったことを達成するのか、
明確な達成目標を設定します。
目標は、まず、長期的なスパンで捉えます。
到達するべき最大の目標、
計画の主軸となり、
ブレてはいけません。
それは、モチベーションに繋がります。
ただ、それだけでは、到達までに期間がかかり、成果が見えづらく、投げ出してしまいがちに。
そこで短期目標が必要となります。
1日や1週間など身近な目標を、都度設定、都度クリアできるように取り組みます。
小さな達成を積み重ねることでモチベーションを維持することができます。
目標や達成後のビジョンは、トラブルや挫折によって、計画の達成を諦めてしまいそうになったとき、遂行・達成のカギになります。
貯金においては、15年先という長期での、人生の計画をライフプランシートに書き込み、進学、結婚、出産、人生の三大資金と言われる「住宅資金」「教育資金」「老後資金」といった大きな貯金目標を立てることができます。
ライフプランシートの用紙は、大きくなりがちですが、A4サイズ3つ折りリフィルや、3つ折りホルダーと、手帳のサイズが合えばセットすることができます。
年間、月間の計画は、「毎年旅行に行きたい」「家電を買いたい」「新車を買いたい」といった貯金目標を立てることができます。
また、毎年かかる特別費(お中元、お歳暮、誕生日プレゼント代など)の貯金目標も立てることができます。
❶ 年単位の出費を記入
・年間固定支出
・特別費
❷ 収入を手取りで記入
(去年の手取り年収でも可)
❸月払いの金額を記入
❹収入−月払いの金額で年間の貯金可能額を確認
❶〜❹をやっておけば、今年の貯金予定額に対して、予定通りにすすんでいるかチェックすることもできます。
【ライフプランで計画したライフイベントを実現するために、必要な貯金の目標を立てることは、ライフプランを実現して、人生を充実したものにするための手段。】
応援ありがとうございます🙇♀️
最低月収を知る
私は、月給で、残業もあまりしていないので、毎月のお給料に大きな変動はありません。
なので、毎月の予算を立てることは、難しいほうではないのですが、休職をして、収入が減ったときは、月の生活費のオーバーを感じ、せっかく決めた貯金が、また挫折かと、一旦は諦めてしまいそうでした。
でも、今回は、願い事リストを毎日眺めています。
諦めたくありません。
この中で、いくら生活費に使えるのか、これまでの予算も書いて、費目ごとに減らせる支出はないか、よく見てみました。
すると、仕事のための交通費は一切かからないことに気付き、交通費20000円を削除、今月の生活費の範囲に収まるように、新たな予算を立て、貯金額をキープできたのです。
収入減に直面したときに、新たに予算を立てることもできますが、残業した月と、全くしなかった月では、少しお給料が異なります。毎月のお給料と、傷病手当金でも、また異なります。一番少なかった月はいくらか、この額をベースに家計を整えることにしました。
収入に波があっても、最低が基準なので、慌てることはありません。
最低月収額を上回る分は、思いがけず入った臨時収入だと考えることもできます。
【トラブルに直面したときにこそ、真価が問われる】
稼ぐ力
貯金をするために、収入を得る必要があります。
私は、今の仕事は、不愉快で、辛いものだと思っています。
自分の好きなことは、正反対の仕事です。
以前から、こんなことばかりやっていては、時間がもったいないと思うことが度々ありました。
「好きなことは仕事にできるわけがない」
夢ばかりみていても、収入は得られないと、心配してくれての言葉だったと思います。
仕事だからと、続けました。
そうして、適応できなくなり、今は休職しています。
人は、何か本当に好きなことをするとき、本当に成功できると気付きました。
そして、他の誰でもない、自分自身の人生だということにも。
人は、たいてい、大好き、楽しい、ことで、お金をもらったら、お金をもらうためにやったのではないと考えます。
どうして、大好き、楽しい、ことをしたら、お金をもらったら、いけないのでしょうか。
他の人が抱えている問題を解決することができたら、人は、お金を払ってくれます。
それが、自分にとって、喜んでやりたいことだと、相手にとっては、大好き、楽しいと、やってくれる、そのことが、幸せにしてくれた、これからもしてくれる、と、喜んで、お金を払ってくれるのです。
無償でもやっただろうということが、
純粋な気持ちこそが、
まさに、仕事を価値あるものにします。
【自分が喜んでやりたいことは何かをはっきりさせること。】
今の仕事は、有償でも、とにかくやりたくないのですが。笑
借金返済
❶カードは破って捨てる
❷できるだけ少しずつ返す
❸生活のために必要のないお金のうち、半分は貯金して、残りの半分を返済にあてる
❹お金を使いすぎてはいけないと思いだす
貯金がまったくなければ、
お給料日前に、お金がほぼなくなったとき、次のお給料までのために、お金を借りることにも。
次のお給料が入っても、返済のため使えるお金が少なくなり、再び借金の繰り返しになることにも。
車が壊れたときや、家具の新調など、大きな買い物の支払いをするために、借金をすることにも。
借金は、借りたお金ですから、当然返さなければなりません。
しかし、
普段の生活で、
欲しいものを買うときに、
事前に貯金したお金だけを使うことで、新たに借金はしなくて済みます。
毎月の返済額を引きあげたり、繰り上げ返済をすれば、完済までの期間が短くなり、利息の負担も軽減されますが、これによって日々の生活が苦しくなる可能性があります。
契約しているローンの毎月の支払い元金を減額すれば、日々の生活への負担は軽減されますが、返済期間が長くなれば、その分利息の金額は増えてしまいます。
ーどうするのがいいのか
金融機関に、返済期限を延ばしてもらい、長く借りて、ある程度貯金が増えたら、約定返済とは別に、追加返済で返すことを繰り返し、早く返すこと。
追加返済をすると、毎月の返済額はそのままで、最終の返済日を短くしようとされますが、最終の返済期日は変えずに、毎月の返済額を減らすこと。
これで、毎月の返済額は減り、無駄遣いをしなければ、お金は貯まっていくため、早く返せるようになり、悪循環は好循環に変わります。
【借金のある人は4つの大切な原則を実行すること。】
決して使わないお金
夢貯金箱のお金は、目標を達成したら、使うお金です。
お金は、人生で一番大事なものではないかもしれません。でも、何もかもうまくいかないときに、お金は、すごく大切です。
いつも、全部のお金を使っていたら、お金は残らず、決して持つことはできません。
お金を持っていなければ、いつも、お金のために働かなくちゃいけません。
でも、お金を持っていれば、お金が自分のために働いてくれるのです。
お金を今すぐに何かに使うこともできますが、自分のために働いてくれるお金が欲しいと思ったら、お金の一部を貯金すると決めることもできます。
そうすれば、やがては、資産を形成し、形成された資産が生む、利息の収入で生活することもできるのです。
【使うためだけに貯金するのではなく、決して使わないお金を貯金する。】
夢貯金箱の中身
おこづかいが、20000円だったとします。
毎月、おこづかいで、20000円近くのお洋服を買っているとしたら、
3つの夢貯金箱に5000円ずつを入れると、毎月買っていた、お洋服は買えません。
難しい決断です。
でも、近い将来にたくさんのお洋服を持っているか、大きな目標を達成するかのどちらかです。
ーそれなら、お洋服を買うのを2、3か月に一回にする方がいい、そうすれば、20000円の半分を貯金できる。絶対に目標を達成したい。
そう思えたら、これまでの自分とは変わっていることにも気付きます。
【自分の本当の望みを知れば、やっかいなことにぶつかっても、諦めない。】